【ICL 体験談】現状トラブルなく見えています

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小さい頃から近視で、レーシックを受けるかずっと悩んでいました。

調べると、レーシックの手術料金の安さは魅力的でしたが、失敗事例が悪目立ちしていて、なかなか踏み切れませんでした。身近にレーシック経験者はいましたが、失敗した人も知り合いで一人だけいて、怖かったです。

ICLはSNSで知りました。角膜を削るのではなく埋め込むこと、外せば元に戻せることが1番の安心材料でした。

目薬や、手術前の眼鏡生活は大変でしたが、いまはもう、視力が悪かったことは忘れてしまったほどです。近くが見えにくくなったらどうしようと少し心配でしたが、全く問題なくPCやスマホを操作できています。

周囲にもICLのことを話すと、そんなの知らなかった、やってみたいという人は多いです。

わたし自身、本当にやってよかったと思っています。

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メガネ、コンタクトが嫌でICLという選択肢に辿りつき、手術を決心しました。視力は術後半年たった今でも2.0を維持できており、とても満足です。

手術をするにあたっては事前にカウンセリングや目の空洞を調べたり、視力も何度も測定したり、利き目を強くしたりなど何度も打ち合わせできるので安心です。手術3日前からと、術後2〜3ヶ月程度目薬をしなきゃいけなかったことが個人的には辛かったですが、毎日コンタクトやメガネをかける生活から解放されると考えればどうということもなかったです。

手術自体は本当に一瞬ですし、先生を信頼して身を委ねていればすぐに終わります。人生に一度の体験だと思って楽しむといいと思います。裸眼で見えているという感動、寝て起きても見えるのは本当に感動します。

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私は、昨年の秋頃に両眼に対して、ICL手術をして頂きました。円錐隔膜で乱視と近視があり、モノがハッキリと見えなかったからです。

最初、レーシックを検討し、他院で術前検査をしました。しかし、角膜の厚さが足りず、レーシックを受けられないと分かりました。その後、色々と矯正手術を探していた時にICL手術の存在を知りました。

ICL手術では、サピアタワーが多くの症例数を誇っており、北澤先生の手術を受けられるクリニックでもあります。術前の検査・説明も安心して受けられました。手術当日は手術室に入るまでは緊張していましたが、マスク越しでも解る北澤先生の笑顔を見たら、緊張なんて吹っ飛んでいきました。

私は乱視があるため、眼内でレンズの位置を調整する必要がありました。その際は痛みがありましたが、点眼麻酔にて痛みの大部分はコントロール出来ていたと思います。

皆さんが気にされているドライアイ、ハローとグレアですが、私はドライアイは全くありませんが、ハローとグレアは出ています。最初の頃は気になっていましたが、今は全然気にならずに生活しています。

照明の種類にもよりますが、輪っかが見える時があります。しかし、今では、手術前のハローやグレアがない時は、どんな風に見えてたかな？と思えるくらい気になりません。

もうすぐでICL手術を受けてから1年ですが、気になることもなく過ごせています。

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手術を受けて約１年立ちますが、唯一の後悔はもっと早くやらなかったことでした。

・病院の選定について複数の病院を回った中で、ICLの強みである「レンズを取り除くと元に戻せる」という点において、『戻せるが乱視になる可能性があるリスク』の説明、執刀頂いた先生の手術の成功率もしっかりと説明頂きより安心感が増しました。

また、病院内も清潔でスタッフの方の対応も非常に丁寧でした。

・手術においてまず驚いたことが手術時の痛みのなさでした。若干の目が押される感覚のみで、痛みはほぼ感じませんでした。術後は翌日から視力が回復し、眼鏡のない暮らしに感動しました。

特にバイクに乗っているのですが、眼鏡のない視界の広さにいつも走っている道も、全く違った景色に見えました。

・これから手術を受けるか検討されている方へ夜間のライトのぎらつきは多少ありますが、気になるほどではありません。最近のLED照明のような刺すような光では若干のまぶしさを感じます。同様にホールにより輪っかが見えますが、慣れてくると気になりません。眼鏡のフレームが気にならないのと同じような感じです。

手術後は数日飲酒できないので、酒飲みの方は手術前にたらふく飲んでください。シャワーも数日浴びれないので、手術前に散髪をお勧めします。上記２つはしっかりと病院から説明があります。また、手術後すぐは目をつぶって保護するため、音楽など耳で楽しめるものを手術当日持っていくと暇になりません。