【ICL 体験談】目の違和感は全くありません

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中学生の頃から近視になり、眼鏡がなければ手元の本も読めず不自由でした。

コンタクトレンズを長年使用していましたが、目が乾燥したり、外れそうになったりと不便さを感じていました。

ICLのことは数年前から知っていましたが、安全性などに不安があり中々踏み込めずにいました。

そんな中でこちらのクリニックを知り、北澤先生に執刀して頂けることになり安心しました。

合併症など不安なことも、感染予防の点眼薬をすることや、日常生活で何に気を付ければ良いかわかったので、決められたことをしっかり守れば特に問題ありませんでした。

手術自体は緊張しましたが、スタッフ皆様や先生が声を掛けてくださり、あっという間に終わりました。
術後すぐにぼんやりと、裸眼で遠くが見えたときは、嬉しかったです。

術後1週間もすれば、視界がかなりクリアになり裸眼で生活できていることを嬉しく思いました。

やはり、いつでも裸眼で良く見えるということは生活の質が上がったと感じ、ICLを受けて良かったと思います。

術後の定期健診で、見え方の確認や疑問点を聞くこともできたので安心でした。

同時に夫もICLを受けたのですが、眼鏡が必要なくなり夫婦で喜んでいます。

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手術を受けて約１年立ちますが、唯一の後悔はもっと早くやらなかったことでした。

・病院の選定について複数の病院を回った中で、ICLの強みである「レンズを取り除くと元に戻せる」という点において、『戻せるが乱視になる可能性があるリスク』の説明、執刀頂いた先生の手術の成功率もしっかりと説明頂きより安心感が増しました。

また、病院内も清潔でスタッフの方の対応も非常に丁寧でした。

・手術においてまず驚いたことが手術時の痛みのなさでした。若干の目が押される感覚のみで、痛みはほぼ感じませんでした。術後は翌日から視力が回復し、眼鏡のない暮らしに感動しました。

特にバイクに乗っているのですが、眼鏡のない視界の広さにいつも走っている道も、全く違った景色に見えました。

・これから手術を受けるか検討されている方へ夜間のライトのぎらつきは多少ありますが、気になるほどではありません。最近のLED照明のような刺すような光では若干のまぶしさを感じます。同様にホールにより輪っかが見えますが、慣れてくると気になりません。眼鏡のフレームが気にならないのと同じような感じです。

手術後は数日飲酒できないので、酒飲みの方は手術前にたらふく飲んでください。シャワーも数日浴びれないので、手術前に散髪をお勧めします。上記２つはしっかりと病院から説明があります。また、手術後すぐは目をつぶって保護するため、音楽など耳で楽しめるものを手術当日持っていくと暇になりません。

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私がICL手術をしようと思ったきっかけは、１年程前から瞼が重く感じ、額にシワができるようになった事でした。

近くの眼科の先生には長年のハードコンタクトレンズ使用で、軽い眼瞼下垂の状態であると言われました。

最初は、もう老眼がはじまる年齢なのだからコンタクトをやめて眼鏡の生活にすればいいと思いましたが、眼鏡姿には自分自身が違和感を感じてしまいました。そうかと言ってレーシック手術を受ける勇気もありませんでした。

色々と調べているうちに、ICLという手術があること、それを専門に手術している病院があることを知り、ここの病院なら先生の話を聞いてみよう、と思えました。非常に臆病な性格ですが、初診で先生とゆっくりお話し、手術のメリットだけではなくリスクについても納得ができたことや、病院の清潔感、スタッフの皆さんの優しい雰囲気で、その日のうちに手術を決断しました。と言っても内心は手術日までは怖かったことを覚えています。

いざ手術を迎えて、スタッフや北澤先生がとても優しくお声掛けして下さり、緊張もほぐれて、あっという間に手術が終わりました。全く痛みを感じることはなく、これなら歯医者さんで虫歯を治療をする方が痛いな、と思ったくらいでした。

手術してから３カ月が経ちましたが、経過はとても良好で、遠くがはっきり見える事の幸せを感じています。私にとっては人生で５本の指に入る程の喜びで、悩んでいた瞼の重みもなくなり、今は額のしわも出なくなりました。

私には１７歳の娘がいて、同じく近視でコンタクトをしていますが、20歳を越えたらここで手術を勧めたいと思っています。

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ホームページでみた通り、クリニック内は白を基調とした清潔な空間でした。

事前検診の段階で、術後の生活についても詳しく説明してもらえたので不安はなく、手術当日を迎えることができました。

手術直前には、手術中に気になるポイントを3点説明してもらえたので、気持ちの準備ができました。

手術中も北澤先生の方から説明があったので、手術時間も短く感じました。

何より、かなりの強度近視だった自分が毎日裸眼で生活できていることに感動しています。

ありがとうございました。